平成31年度ー問1設問1
まみーさん
(No.1)
お世話になっております。
平成31年度-問1設問1について解答が下記となっております。
市販の解説を読んで解答の理由は分からなくもないのですが、
私の解答ではやはり不正解でしょうか。
【公式解答】
リスクを特定し、今後の対応を計画するため。
【私自身の解答】
自動対応機能の開始時期や目標値の見直しの判断のため。
また、つい設問の箇所(下線部①)より前の箇所から、
解答を組み上げてしまいます。
解答を探す箇所の選定に関してポイントがあれば教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
平成31年度-問1設問1について解答が下記となっております。
市販の解説を読んで解答の理由は分からなくもないのですが、
私の解答ではやはり不正解でしょうか。
【公式解答】
リスクを特定し、今後の対応を計画するため。
【私自身の解答】
自動対応機能の開始時期や目標値の見直しの判断のため。
また、つい設問の箇所(下線部①)より前の箇所から、
解答を組み上げてしまいます。
解答を探す箇所の選定に関してポイントがあれば教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
2022.09.21 22:34
まみーさん
(No.2)
失礼いたしました。
質問の問に不足がありましたので追記致します。
正:平成31年度『午後Ⅰ』問1設問1
質問の問に不足がありましたので追記致します。
正:平成31年度『午後Ⅰ』問1設問1
2022.09.21 22:36
passwordさん
(No.3)
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.09.21 23:24)
2022.09.21 23:24
passwordさん
(No.4)
この問題全体的に難しいですよね。私がこれまでといたPM午後Ⅰ問題の中で、一番できなかったのがこの問題でした。
私もこの設問をもちろん間違えましたが。公式の解答には納得しています。
そこで、私見で恐縮ですが、「自動対応機能の開始時期や目標値の見直しの判断のため。」は誤りだと考えています。その理由は次の通りです。
・PMのF課長は、準備作業体制が必要で、作業期間も設けなくてはいけないので、自動応答機能サービスはスケジュールと品質にリスクがあると認識していた。
・この対応が不十分だと、導入時期を見直す(スケジュール遅延)か、目標値を見直す(品質を下げる)ことを考えないといけない。つまり、ただでさえリスクがあるので、それを実現させてしまうような更なるリスクが発注者側にあると、発注者側のオーダーに沿うのは無理かもしれない。
・でも、発注者であるM社のN課長は「自動応答も標準サービスと同じタイミングで入れてね」と、この時点(F課長がN課長にヒアリングしたタイミング)では言っている状況。
→このタイミングでは、発注者のオーダーは標準サービスと同タイミングで入れろと言うモノです。したがって、PMのF課長は原則としてそれに従う責務があります。
→しかし、「無理じゃね?あんたのところリスク満載じゃん」という条件なのであれば、それを覆す提案をしなければなりません。また、別に納期マストとかじゃなければスケジュール遅らせる提案も全然受け入れてくれるかもしれません。
→そこで、F課長は、リスクがあるのかないのかを探り、あるのであれば、まずは発注者の要望に沿えるようにマネジメントすることを考え、それが無理なら「一緒に導入するのやめようよ」という提案をする、という順番で考えるべきです。なので、コノヒアリングですべきことは、対応を考えることではなく、まずは状況を把握することです。
つまり、まだリスクがわかっていないので、スケジュールや目標を下げることを考えたり提案したりすることを、このタイミングで発注者に対して行うのは早すぎるのです。
この段階では、発注者の期待に沿えるのか、それとも無理なので「やめようよ」と提案をするのか、PMとしてそのあたりの対応を計画したいので、まずは、状況を把握し、自動対応機能の導入におけるリスクを特定することを考えないといけないのです。
上記の点に鑑みて、質問者様の回答は、リスクを特定する前に対応を考えてしまっていることとなるため、誤りだと考えた次第です。
私もこの設問をもちろん間違えましたが。公式の解答には納得しています。
そこで、私見で恐縮ですが、「自動対応機能の開始時期や目標値の見直しの判断のため。」は誤りだと考えています。その理由は次の通りです。
・PMのF課長は、準備作業体制が必要で、作業期間も設けなくてはいけないので、自動応答機能サービスはスケジュールと品質にリスクがあると認識していた。
・この対応が不十分だと、導入時期を見直す(スケジュール遅延)か、目標値を見直す(品質を下げる)ことを考えないといけない。つまり、ただでさえリスクがあるので、それを実現させてしまうような更なるリスクが発注者側にあると、発注者側のオーダーに沿うのは無理かもしれない。
・でも、発注者であるM社のN課長は「自動応答も標準サービスと同じタイミングで入れてね」と、この時点(F課長がN課長にヒアリングしたタイミング)では言っている状況。
→このタイミングでは、発注者のオーダーは標準サービスと同タイミングで入れろと言うモノです。したがって、PMのF課長は原則としてそれに従う責務があります。
→しかし、「無理じゃね?あんたのところリスク満載じゃん」という条件なのであれば、それを覆す提案をしなければなりません。また、別に納期マストとかじゃなければスケジュール遅らせる提案も全然受け入れてくれるかもしれません。
→そこで、F課長は、リスクがあるのかないのかを探り、あるのであれば、まずは発注者の要望に沿えるようにマネジメントすることを考え、それが無理なら「一緒に導入するのやめようよ」という提案をする、という順番で考えるべきです。なので、コノヒアリングですべきことは、対応を考えることではなく、まずは状況を把握することです。
つまり、まだリスクがわかっていないので、スケジュールや目標を下げることを考えたり提案したりすることを、このタイミングで発注者に対して行うのは早すぎるのです。
この段階では、発注者の期待に沿えるのか、それとも無理なので「やめようよ」と提案をするのか、PMとしてそのあたりの対応を計画したいので、まずは、状況を把握し、自動対応機能の導入におけるリスクを特定することを考えないといけないのです。
上記の点に鑑みて、質問者様の回答は、リスクを特定する前に対応を考えてしまっていることとなるため、誤りだと考えた次第です。
2022.09.21 23:30
まみーさん
(No.5)
passwaord様
ご回答ありがとうございます。
確かに判断を下すという行動をとるには早いですね。
確認⇒精査⇒判断を下す
という流れから行くと、
目的は精査(リスクの特定)な気がします。
ご回答ありがとうございます。
確かに判断を下すという行動をとるには早いですね。
確認⇒精査⇒判断を下す
という流れから行くと、
目的は精査(リスクの特定)な気がします。
2022.09.22 00:17
passwordさん
(No.6)
こういう、「書いてないじゃんそんなこと」と言う知識系の回答ムズイですよね。
「M社の自動応答機能の要望に応えられるか確認するため」とか「M社の状況を確認し目標達成の阻害要因を把握するため」とか、他にもいろいろ正解になりそうな感じがしますが、公式解答とかけ離れているのでどうなんでしょう・・・。
最後の部分を読んで「リスクを特定し、今後の対応を計画するため」って書けって、そんなのムリです。このレベルが本番で出てきたら泣けますね。
「M社の自動応答機能の要望に応えられるか確認するため」とか「M社の状況を確認し目標達成の阻害要因を把握するため」とか、他にもいろいろ正解になりそうな感じがしますが、公式解答とかけ離れているのでどうなんでしょう・・・。
最後の部分を読んで「リスクを特定し、今後の対応を計画するため」って書けって、そんなのムリです。このレベルが本番で出てきたら泣けますね。
2022.09.22 00:29
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