令和3年午後1問2設問2(1)教えて下さい
skipさん
(No.1)
公式解答は”要求事項の開発に必要な期間とコスト”ですが、
例えば、”期間とコスト”を”期間と工数”としたら、どうでしょうか?
顧客へ伝えるならコストですが、社内的な報告なので、
個人的には、コストでも工数でもどちらでもと思いますが、
やはりPM試験なのでQCDで答えるのがセオリーなのでしょうか?
何かアドバイスもらえると助かります。
例えば、”期間とコスト”を”期間と工数”としたら、どうでしょうか?
顧客へ伝えるならコストですが、社内的な報告なので、
個人的には、コストでも工数でもどちらでもと思いますが、
やはりPM試験なのでQCDで答えるのがセオリーなのでしょうか?
何かアドバイスもらえると助かります。
2022.09.24 07:02
passwordさん
(No.2)
こんにちは。
私見ですが、期間と工数と言う組み合わせは、不正解になるかなと思いました。
仰っている通り、QCDの観点が大事というのも勿論ですが、
・工数は理由
・QCDは結果
の因果関係と考えられるためです。
即ち、「開発に工数がかかる」から「コストがかかる」とか「期間が延びる」という結果が発生します。
解答に2つの要素がある場合はその粒度を合わせるべきですが、skipさんの回答の場合は、結果と理由が混在した形になってしまっています。
ここから先は想像ですが、CSWG(担当役員)はシステムの専門家集団ではないので、工数には興味がないはずです。結果として、「いつできるのよ?」「いくらかかるのよ?」だけを知りたいはずです。
なので、「●人工かかるんですよ」という報告しても「だから何だよ!」と言われてしまいます。
それよりも、「2か月かかって、200万円ほどかかります」と言う報告の方がダイレクトに役員の知りたいことに答えたレポーティングができるので、PMとしては、根拠として工数を用意しておくのは大事ですが、報告する内容は期間とコストであるべきではないでしょうか。
私見ですが、期間と工数と言う組み合わせは、不正解になるかなと思いました。
仰っている通り、QCDの観点が大事というのも勿論ですが、
・工数は理由
・QCDは結果
の因果関係と考えられるためです。
即ち、「開発に工数がかかる」から「コストがかかる」とか「期間が延びる」という結果が発生します。
解答に2つの要素がある場合はその粒度を合わせるべきですが、skipさんの回答の場合は、結果と理由が混在した形になってしまっています。
ここから先は想像ですが、CSWG(担当役員)はシステムの専門家集団ではないので、工数には興味がないはずです。結果として、「いつできるのよ?」「いくらかかるのよ?」だけを知りたいはずです。
なので、「●人工かかるんですよ」という報告しても「だから何だよ!」と言われてしまいます。
それよりも、「2か月かかって、200万円ほどかかります」と言う報告の方がダイレクトに役員の知りたいことに答えたレポーティングができるので、PMとしては、根拠として工数を用意しておくのは大事ですが、報告する内容は期間とコストであるべきではないでしょうか。
2022.09.24 15:15
skipさん
(No.3)
2個の理由ありがとうございます。
ほんとに、そのとおりですね。
すごく理解できました。ありがとうございます。
ほんとに、そのとおりですね。
すごく理解できました。ありがとうございます。
2022.09.24 22:25
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