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令和4年午後Ⅱ問2:ステークホルダとの [0132]
spa816.jpnさん(No.1)
お世話になります。みなさまのご意見をお聞かせください。
問題に示された「過大な期待や相反する期待に対しては、適切にマネジメントしないと目標の達成が妨げられるおそれがある。そこで,主要ステークホルダと積極的にコミュニケーションを行い,過大な期待や相反する期待によって目標の達成が妨げられないように努める。」です。
本来はITストラテジストや、ステアリングコミッティが行うべきことであり、プロジェクトマネージャが行うべきことかどうかとも思っています。
なので、設問イの「“計画段階”において目標の達成が妨げられないように積極的に行ったコミュニケーションについて」を記載の前に、設問アで「開発プロジェクトの概要」にITストラテジストや、ステアリングコミッティの状況と、プロジェクトマネージャが持つ権限を書いて逃れるのではと思いました。
如何でしょうか?
問題に示された「過大な期待や相反する期待に対しては、適切にマネジメントしないと目標の達成が妨げられるおそれがある。そこで,主要ステークホルダと積極的にコミュニケーションを行い,過大な期待や相反する期待によって目標の達成が妨げられないように努める。」です。
本来はITストラテジストや、ステアリングコミッティが行うべきことであり、プロジェクトマネージャが行うべきことかどうかとも思っています。
なので、設問イの「“計画段階”において目標の達成が妨げられないように積極的に行ったコミュニケーションについて」を記載の前に、設問アで「開発プロジェクトの概要」にITストラテジストや、ステアリングコミッティの状況と、プロジェクトマネージャが持つ権限を書いて逃れるのではと思いました。
如何でしょうか?
2022.11.26 08:35
名無しさん(No.2)
これ、テストなんですけど、その内容で、文字数と加点記載ポイント(PMとしてふさわしい行動)を満たせますか?
「そう思ったけど、正論とは別に俺は行動した」とでもして、枠と加点記載ポイントを充足させない限りは、そもそも門前払いで採点対象にならないと思います。
多少は茶番に載ってあげる節度も、PMの力量のひとつなのではないでしょうか。
「そう思ったけど、正論とは別に俺は行動した」とでもして、枠と加点記載ポイントを充足させない限りは、そもそも門前払いで採点対象にならないと思います。
多少は茶番に載ってあげる節度も、PMの力量のひとつなのではないでしょうか。
2022.12.03 23:14
PM補さん(No.3)
ステークホルダに対して、「その要求はスコープ外です、私に言われても困ります」しか言わないPMでは、頼り甲斐がないんじゃないですか?実際のプロジェクトでは、様々なステークホルダとのコミュニケーションを通じて合意形成していくプロセスはごく自然にあると思います。ステークホルダ間で対立が発生するたびにストラテジストに出番が回ってくるなんてことはないでしょう。
もちろん私は採点基準は知りませんが、作問者が求めていることはそういうことだと思います。
もちろん私は採点基準は知りませんが、作問者が求めていることはそういうことだと思います。
2022.12.04 13:35
NORTHさん(No.4)
問題に「プロジェクトマネージャ(PM)は、〇〇するように努める。」と示された場合、このような内容にしないと、大きな減点になると考えます。
例を出せば、「1km先の目的地へ行きたい。徒歩と自転車でどちらが早く着くか?」という問いに対して、「車が一番早い」と答えるようなものだと思います。(当然、車が早いですが、指示に従っていない)
つまり、採点者は「PMが、〇〇するように努めた具体的な内容」を評価したいのに、そこを逃れてしまっては、評価のしようがなくなってしまう。→ 大きな減点となる。ということです。
例を出せば、「1km先の目的地へ行きたい。徒歩と自転車でどちらが早く着くか?」という問いに対して、「車が一番早い」と答えるようなものだと思います。(当然、車が早いですが、指示に従っていない)
つまり、採点者は「PMが、〇〇するように努めた具体的な内容」を評価したいのに、そこを逃れてしまっては、評価のしようがなくなってしまう。→ 大きな減点となる。ということです。
2022.12.05 20:21
spa816.jpnさん(No.5)
名無しさん, PM補さん, NORTHさん
ありがとうございます。大きな勘違いをしていました。
プロジェクトマネージャが度を超えた役割を期待しているように捉えてしまいました。
(要はプロジェクトマネージャ=スーパーマンになりかねないという危惧)
あくまでも、「[プロジェクトオーナーの求める]プロジェクト目標の達成のために」ということが大前提=制約があるので、
プロジェクトオーナー、主要ステークホルダの意見の相違とその主張の背景などを捉えた形でプロジェクト目標の達成に向けて活動すると理解しました。
大変失礼致しました。
ありがとうございます。大きな勘違いをしていました。
プロジェクトマネージャが度を超えた役割を期待しているように捉えてしまいました。
(要はプロジェクトマネージャ=スーパーマンになりかねないという危惧)
あくまでも、「[プロジェクトオーナーの求める]プロジェクト目標の達成のために」ということが大前提=制約があるので、
プロジェクトオーナー、主要ステークホルダの意見の相違とその主張の背景などを捉えた形でプロジェクト目標の達成に向けて活動すると理解しました。
大変失礼致しました。
2022.12.25 08:43