令和2年秋期試験問題 午前Ⅰ 問16
問16解説へ
UMLのアクティビティ図の特徴はどれか。
- 多くの並行処理を含むシステムの,オブジェクトの振る舞いが記述できる。
- オブジェクト群がどのようにコラボレーションを行うか記述できる。
- クラスの仕様と,クラスの間の静的な関係が記述できる。
- システムのコンポーネント間の物理的な関係が記述できる。
正解 ア問題へ
分野:テクノロジ系
中分類:システム開発技術
小分類:ソフトウェア要件定義
中分類:システム開発技術
小分類:ソフトウェア要件定義
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解説
アクティビティ図は、ビジネスプロセスの流れやプログラムの制御フローのような一連の手続きを可視化できる図です。フローチャートのUML版と言えるでしょう。フローチャートと似た表記法で処理の流れを記述できるほか、処理の分岐やマージ、並行処理のフォークやジョイン、タイマ制御や例外処理なども表現できるようになっています。
- 正しい。アクティビティ図の特徴です。
- コミュニケーション図の特徴です。
- クラス図の特徴です。
- コンポーネント図の特徴です。
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